青山純 B'z The 7Th Blues Disc 2

   名 Drummer

   故 青山純さん

     On

    RockBand

   B’z作品

   演奏曲一覧


  1994年3月2日発表


B'z 7作目のアルバム


 「The 7th

     Blues」


   ザ・セブンス

     ・ブルーズ


   2枚組20曲収録


   Drummer

     青山純

   (発表当時36歳)


   Disk 1

   Disk 2

    演奏曲20曲

  (Timpany
   演奏曲1曲含む)


  ☆ Disk 2


    Baet#1


 「  Don’t

  Leave Me 」


    Baet#2


 「  Sweet

     Lil

    Devil  」


    Baet#3


 「   THE

   BORDER  」


    Baet#4


 「 JAP THE

   RIPPER 」


    Baet#5


 「SLAVE TO

  THE NIGHT」


    Baet#6


    「 春 」


 (  Drum
      &
   Timpany

     J.A    )


    Baet#7


 「 破れぬ夢を

     ひきずって 」


    Baet#8


 「  LADY

  NAVIGATION」


 ( Acoustic
    Blues
   Version )



    Baet#9


  「もうかりまっか」

   (一発録り)



  稲葉さんの歌詞より


「 じゅんちゃん(仮名)
    どう思う?  」


     の


「じゅんちゃん(仮名) 」


は明らかに青山純さんの
ことです。デビュー当時
から続いた信頼関係から


このアルバムの
レコーディング期間中に
多分この曲が生まれ


Bandメンバーの名前が
シャレっ気たっぷりに
歌の中へと登場します


ミュージシャンの
悲哀を垣間見る
歌詞ではあるものの


愉しく聴ける歌です


こうして遺してゆく
時が来るのですね



    Baet#10


「 farwell

    Song   」



B'zの松本さんが

中学生の頃にビートルズ
を聴いていたことは
知っていたのですが


ドラマー青山純さんも

ソウルミュージック
ハードロックを聴く前は
ビートルズを聴いていた
……


そういう共通点があった
ことを知ったのは…


つい先週のことでした…


     この

「 farewell
    Song   」

     は


    そんな


  世界中・日本中の

    数多くの
 ミュージシャン達が

   何度か挑む


ビートルズしよう!」
   (想像です)


という「リスペクト」
の意志の中でアレンジが


愉しく和やかに
行われていたことが


この曲からも
伝わって来ます


その昔 少年だった

楽家たちによる
心からのオマージュです


その中で

青山純さんは縁あって
ドラムを演奏したのです


きっと十代の頃を
 思い起こして
いたんだろうなぁ


嬉しかっただろうなぁ


と思いを馳せたら


この曲の大サビに来て‥



しみついた涙を忘れて


知らない時間(とき)よ

 冷たく僕をつつめ



こんな悲しく辛い状態に
いる主人公に気持ちが

投影して胸が一杯に
なってしまった…

そして


夜中に ふにゃぁ~と
泣いてしまいましたとさ


‥わたし(ρ_;)‥。