GLAY TERU/ B’zの稲葉さんみたいにバーッと走りながら歌うにはそれなりに体を作らなきゃいけない/ナタリー

2016年1月28日(木)


【音楽ナタリー】
GLAY「G4・IV」特集
TERU×逢坂良太対談(1/5)
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http://natalie.mu/music/pp/glay07/page/2

(記事より抜粋)

大切なのは経験の積み重ねと日々の鍛錬

──この機会にお互い聞いてみたいことはありませんか?

逢坂 あの、僕からも質問いいですか? TERUさんがパフォーマンスする上で意識してることはありますか?

TERU 「こういうのをやりたい」って自分でちゃんとイメージを持って、その通りに体が動くようにしておきたいとは思ってるね。

そして、自分の思い描くイメージを表現するためには、やっぱり健康に気を配って、体を作ることが大事だと思う。

例えば2001年に初めてライブでダンスパフォーマンスをやってみようと思って、一緒にステージに上がるダンサーと同じ振り付けで踊ろうとしたんだけど体が全然動かなくて(笑)。

そこでパフォーマンス力を上げたいと思ってすごく努力したの。

例えばB'zの稲葉(浩志)さんみたいにバーッと走りながら歌うにはそれなりに体を作らなきゃいけない。それは先輩アーティストの活躍を見て感じるね。

逢坂 TERUさんも、ほかのアーティストのパフォーマンスを参考にすることがあるんですか?

TERU あります!
稲葉さんがモニタースピーカーからジャンプしてるのをみてカッコいいなあと思って、次のツアーで採り入れさせてもらった(笑)。

会場が大きくなればなるほど、スケールの大きい動きをしたいと思ってて。いろいろ勉強してるよ。

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