「日本の好きなアーティストはB’z」鳴戸部屋 ブルガリアのベンツィー くんです ベンチスラフ カツァロフ

2017年5月9日(火)


鳴戸勝紀(元大関琴欧洲
オフィシャルブログ
『しんでしけんさ』
きょう しんでしけんさ でした
ブルガリアの ベンツィー くん です
http://ameblo.jp/kotooshu-naruto/entry-12273100213.html

日刊スポーツ
カツァロフが新弟子検査
「緊張はなかった」
http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1820569.html
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(記事より抜粋)

大相撲夏場所(14日初日・東京・両国国技館)の新弟子検査が9日、両国国技館で行われた。

佐渡ケ嶽部屋から独立し、4月1日に部屋を創設した鳴戸部屋からは、ブルガリア出身のベンチスラフ・カツァロフ(20)が受検し191センチ、125キロで体格検査をパスした。

昨年の夏、故郷のブルガリアに里帰りした鳴戸親方(元大関琴欧洲)が口説き、同12月に来日。一度、ビザ取得のため一時帰国したが「ヨコヅナ」「ガンバリマス」など片言の日本語は話せるという。

12歳から14歳までは空手、以後はレスリングに転向し、16歳で100キロ級、19歳では120キロ級と2度、ブルガリアのジュニアの国内チャンピオンに輝いた。五輪には出たかったというが「仕事と両立して練習するのはプロでないから大変。高いレベルには届かない」と入門を決意したという。

この日、初めて浴衣を着てゲタも履いた。「お相撲さんになったな」というのが感想で、新弟子検査自体は「緊張はなかった」という。

日本食は「カレーが好き」「ちゃんこ鍋に入っている豆腐は嫌いではないけど味がない」と言い「日本の好きなアーティストはB’z」「ブルガリアにいた時の趣味は狩り」。鳴戸親方を“通訳”に、笑みを浮かべながら報道陣に対応した。

相撲経験がないため、現在は押し相撲を身につけるべく稽古しているという。目標の地位は「ヨコヅナ」と返答。鳴戸親方は「他の弟子(2人)と差をつけずに指導して育てたい。(自分が)言ったことは絶対に守るストイックさ、真面目さがある」と性格診断した。

スポーツ報知
鳴戸部屋琴欧洲2世、ブルガリアレスリング・ジュニア王者が弟子に
http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20170402-OHT1T50068.html
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ソフィアファミリー
鳴戸親方(元大関琴欧洲
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