B’zレポ「これがライジングサンロックフェスティバルか……すげえな。皆さん、素敵ですよ」音楽と人/幸宏

2017年8月12日(土)


2017年8月11日(金)山の日

【RISING SUN ROCK
FESTIVAL 2017 in EZO】

石狩湾新港樽川ふ頭横
野外特設ステージ
北海道小樽市銭函5丁目
http://rsr.wess.co.jp/2017/

8月11日(金・祝)北海道

【SUN STAGE】
開演17:00~

出演【B’z】
松本孝弘 Guitar
稲葉浩志 Vocal

【サポートメンバー】
増田 隆宣 Keyboards
Shane Gaalaas Drums
Barry Sparks Bass
大賀 好修 Guitar


Rising Sun Rock Festival
Facebookレポート
by「音楽と人」 B'z】
#RSR17
http://m.facebook.com/rsrfes/posts/1538880716174287

始まる前から期待が高まる。ステージには〈玲〉と刻まれた松本の白いアンプが16台(!)。それだけで壮観だ。ステージに松本が現れると、客席を両手で煽る。そのギターが鳴ると同時に、稲葉が現れ「さまよえる蒼い弾丸」からライヴはスタート。

もうフェス仕様で照れのない、誰もが知っている大ヒットチューンを連発。しかし客席に日和る感じはまったくなく、圧倒的な演奏力と、積み上げてきたバンドのグルーヴで、フェスで初めて彼らを見る客も虜にしていく。

中でもベースのバリー・スパークス(元ドッケン)とドラムのシェーン・ガラースのリズム隊が凄まじい。稲葉がマラカスを振り、松本がセンターでギターを奏で、ルーズなグルーヴから披露した「有頂天」も、その懐の深さを感じさせた。

「これがライジングサンロックフェスティバルか……すげえな。皆さん、素敵ですよ」

と稲葉が口にする。そして「声を響かせてください」と叫ぶと、「裸足の女神」のイントロで、3万人の声がひとつになる。

その後も「イチブトゼンブ」「Still Alive」と会場を盛り上げる。「juice」のコールアンドレスポンスでは、稲葉のハイトーンボイスについていけない客席に「適当でいいよ」と笑う、稲葉のお茶目さが出る一幕も(笑)。

「ギリギリchop」では客席中がタオルを回し、ラストの「ultra soul」では、サビのあの部分になると、SUN STAGEの前方から、テントサイトの後ろの方まで、ぎっしり埋まった人たち、ほぼ全員がジャンプ。地面が揺れたと思うほど。とにかく圧巻なステージだった。

金光裕史 @kmHF1968
とりあえずB'zが最高すぎた。圧倒的! #RSR2017
http://mobile.twitter.com/kmHF1968/status/895941017572003840


堀江博久
(hirohisa HORIE)
@hirohisahorie
幸宏さん、B'z待ち。
http://mobile.twitter.com/hirohisahorie/status/895918298826653696
(☆元YMO高橋幸宏さん♪モニターで御覧になられたのでしょうか♪凄いですね!)


THE ONLY SURVIVING HARD ROCK BAND IN JAPAN B’z THANK YOU RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017!! 8/11北海道
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://blogs.yahoo.co.jp/mabshii_diamond/66216454.html
http://blog.livedoor.jp/action_076-superlovesong07/archives/1067281482.html
http://blog.crooz.jp/epic2015night0/ShowArticle?no=955
http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/982