【BARKS】B’z、全国ツアー完遂「誰かのEPICの一部になれたら、こんな幸せなことはない」(ナゴヤ千秋楽)

2015年7月28日(火)


来ました!来ました!

BARKSさま
LIVEレポ 第1弾♪


2015年7月27日(月)

【BARKS】【速報レポート】B’z、全国ツアー完遂「誰かのEPICの一部になれたら、こんな幸せなことはない」
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http%3a%2f%2fwww.barks.jp%2fnews%2f%3fid%3d1000118101
http://www.barks.jp/news/?id=1000118101

(記事より抜粋)

B'zが7月26日(日)、ナゴヤドームにて全国ツアー<B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT->のファイナル公演を開催した。その速報レポートをお届けしたい。


B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- 以来となる同ツアーはもちろん全公演ソールドアウト。足掛け5ヶ月間、全国25ヶ所40公演で、全52万人を動員する一大ツアーとなった。

灼熱のステージの幕開けは最新シングル「RED」だ。“Wow Wow”という力強いシンガロングが、のっけから会場をひとつにしてしまった。真っ赤なマイクスタンドを高々と掲げる稲葉浩志松本孝弘のギターサウンドが広大な場内を疾走させるように駆け巡る。


本編ラストは最新アルバム表題曲「EPIC DAY」。同ライヴ中のMCで、稲葉は『EPIC DAY』についてこう語っていた。

「グルッと場内を一周してきましたけど、その道中でみなさんの笑顔や声援、汗を見ていると、本当にEPICだなと思いました。

“EPIC DAY”という言葉には、人生で一度来るか来ないか、それくらい素晴らしい日という意味があります。

もちろん自分にとってのEPICでもありますが、誰かがEPICを感じているその瞬間に一緒に居ることができたり、その一部になれたとしたら、

人として生きていく中で、こんな幸せなことはないんじゃないでしょうか。それもEPICだなと。みなさんからつくづく知らされました」

──稲葉浩志


全国40本のツアーを完全燃焼したステージ。そして客席から得たとてつもないパワー。この“EPIC”を胸にB’zはすでに新たなる目標へ歩みを進めているのかもしれない。


なお、同ライヴでは松本孝弘が初めて使用したフライングVをはじめ、サウンド&イクイップメント的な見どころがそこかしこに散りばめられていた。本速報レポートに続いて、BARKSでは後日、その深層に迫る詳細レポートをお届けする予定だ。お楽しみに。

取材・文
◎梶原靖夫(BARKS)