私は津山出身ですが、歌い手としての稲葉も『津山産』だと胸を張って言えます/市勢要覧増刷 YOMIURI ONLINE

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2016年5月24日(火)


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B’z稲葉さん寄稿で、
出身地の市勢要覧増刷に
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160523-OYT1T50129.html
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160523-OYT1T50129.html

(記事より抜粋)

稲葉さんの寄稿文が掲載され、人気を集めている岡山県津山市の市勢要覧

10年ぶりに改訂された岡山県津山市の市勢要覧(A4判24ページ、300円)に、全国から問い合わせが相次いでいる。

同市出身、
「B’z」のボーカル・
稲葉浩志さんが寄稿しているのが理由。

役所の発行物には珍しく、4月の発行直後に増刷が決まり、1か月半で約6000部が売れる人気となっている。

◆思い出つづる

稲葉さんは高校卒業まで津山で暮らした。実家の化粧品店などを目当てに同市を訪れるファンが多く、実兄が社長を務める菓子店、母校・県立津山高校を結ぶ観光ルートもできており、2000年には市初の市民栄誉賞を受賞している。

2006年に作製された旧市勢要覧にも、稲葉さんは故郷への思いをつづったメッセージを寄稿。第5次総合計画(2016~25年度)の策定に合わせた今回の改訂版にも、稲葉さんに文章を寄せてもらい、モノクロのポーズ写真とともに巻頭に見開きで掲載した。

タイトルは「MadeinTsuyama」。「高校を卒業するまで、旅行も全く好きではなかった私にとっては、ほぼ津山だけが自分の世界でした」と始まり、大好きな音楽を地元の人に聴いてもらいたいと、自宅の2階から大音量で流したエピソードなどを披露している。

「私は津山出身ですが、歌い手としての稲葉も『津山産』だと胸を張って言えます」と、要覧の基本理念「津山愛」に沿うように、郷土への熱い思いで締めくくられている。


―― 今後の売れ行きを見て、さらに追加も検討している。市は「ファンを中心に問い合わせが多く、市の魅力を多くの人に発信するツールになっている」と喜び、「要覧購入をきっかけに、稲葉さんの生まれ育った津山を訪れる人が増えてくれれば」と期待する。


サンスポ
B’z稲葉の寄稿で大人気に 10年ぶり発行の津山市要覧
http://www.sanspo.com/geino/news/20160519/geo16051908200017-n1.html


B'z稲葉さん寄稿「静かにしんちゃい!」と叱られた日々 市勢要覧が大ヒット重版出来 岡山県津山市 産経WEST
http://blogs.yahoo.co.jp/mabshii_diamond/65733550.html
http://blog.livedoor.jp/action_076-superlovesong07/archives/1057568683.html