伝説の長戸大幸プロデューサー ボーカル 声だと思う そこにどんな魅力があるか どう引き出すか引き出せるか
2016年7月22日(金)
BARKS プレスリリース
伝説のプロデューサー・長戸大幸さん独占インタビュー
http://www.barks.jp/pr/?id=10873
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://www.barks.jp/pr/?id=10873
(記事より抜粋)
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する、エンタメ情報サイト「エンタメステーション」は伝説の音楽プロデューサー、長戸大幸さんの独占インタビュー記事を獲得。本日7月22日(金)に公開致しました。
長戸プロデューサーはZARDはもとよりB’z、大黒摩季、WANDS、T-BOLAN、倉木麻衣等、次々とミリオンセールスを連発するアーティストを世に送り出し、J-POPシーンを席巻してきたプロデューサーです。
これまで一切メディアには殆ど登場しなかった長戸氏が「エンタメステーション」に向けて、ZARDのエピソードを中心に、極めて興味深い、プロデュース論、アーティスト論を語ってくれました。
ZARDファンのみならず、すべての音楽ファンに読んで頂きたい独占インタビューを掲載致します。
エンタメステーション
独占インタビューに成功!伝説の長戸大幸プロデューサーが語る坂井泉水の真実
http://entertainmentstation.jp/36195/
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://entertainmentstation.jp/36195/
(記事より抜粋)
ZARD特集最終回は知る人ぞ知る名プロデューサー、長戸大幸氏の画期的な独占インタビューをご紹介したい。ZARDはもちろんのこと
B’z、大黒摩季をはじめ、彼が世に送り出したアーティストは日本の音楽シーンを変えた。日頃から全くメディアに全く登場しない長戸氏の極めて貴重かつ説得力溢れるアーティスト論、プロデュース論をお届けする。
インタビュー / エンタメステーション編集部
作詞家としての坂井さん。同じ事務所にはB’zの稲葉浩志さんという優れた詞を書くアーティストがいらっしゃいますが、お二人を比較できますか?
長戸さん:
二人を比較するのは失礼な話だとは思うけど……。例えば坂井泉水の歌詞は、歌詞とメロディの一体感。それが歌として同時に伝わってくるような感じでした。B’zの稲葉浩志の歌詞の場合は、サウンドの中に稲葉の歌というかフレーズがリズミカルに突然「スパッ」と飛び込んでくるイメージです。
B’zをはじめ、長戸さんがプロデュースされた数々のアーティストの中でZARDのオリジナリティーをいかに出していったのでしょうか?
長戸さん:
差別化を非常に意識したということはないですが、そのアーティストの個性を際立たせていく事で差別化につながって行ったんだと思います。
結局、ボーカル・声だと思う。そこにどんな魅力があるか、どう引き出すか、引き出せるか。例えば、T-BOLANのボーカルの森友嵐士は声の存在感。「あ」という声自体に説得力があり、それが特徴だと思います。宇徳敬子も似たタイプですね。B’zに似た特徴も持っているのは大黒摩季だと思う。
長戸さんは、ご自身のことを伝説のプロデューサー、名プロデューサーと呼ばれることについて、どう思われますか?
長戸さん:
僕は50年代、60年代、70年代のドーナツ盤のコレクターで、そこに関しては日本随一かもと自負している。あまりの数のコレクションに財団法人(ポップスレコード研究会)まで作ってしまった位です。
そのためヒット曲の琴線に触れる感覚を感じていて、それが自分の中に構築されているんだと思います。もともとバンド上がりで、作曲家も編曲家もやり、マネージャーも経験があるし、この業界に入る前には洋服屋をやっていたこともあった。
じゃあ、色々な人と一緒に音楽制作会社をやったらどうなるかということで始めたのが、78年に設立したビーイングでした。でも、決して順風満帆ではなくて。
ようやく90年に入って
B’zの大躍進が始まった。
そしてB.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」の 大ヒットによって、色々な音楽の仕事が来てそれを全部引き受けるつもりで突き進んで行った。
今も新人アーティストを出すべく、みんなで色々切磋琢磨している状況です。これらは自分だけではなく、音楽を作ってくれるアーティスト、ミュージシャン、作家、スタッフのおかげだと思います。なかなかこう言う話をする機会はないけど……。
長戸大幸 - Wikipedia
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%B9%B8
ビーイング - Wikipedia
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0
ヒット志向でトップクラスに ~ ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長 兼 CEO 石坂敬一氏インタビュー
http://www.musicman-net.com/report/66-2.html
(記事より抜粋)
●そして、プロデューサーの存在も重要になってきますね。
石坂:もちろんです。私は世界最高のプロデューサーは長戸大幸さんだと思うんですよ。彼は曲を知っている。1万曲知っていますよ。
BARKS プレスリリース
伝説のプロデューサー・長戸大幸さん独占インタビュー
http://www.barks.jp/pr/?id=10873
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://www.barks.jp/pr/?id=10873
(記事より抜粋)
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する、エンタメ情報サイト「エンタメステーション」は伝説の音楽プロデューサー、長戸大幸さんの独占インタビュー記事を獲得。本日7月22日(金)に公開致しました。
長戸プロデューサーはZARDはもとよりB’z、大黒摩季、WANDS、T-BOLAN、倉木麻衣等、次々とミリオンセールスを連発するアーティストを世に送り出し、J-POPシーンを席巻してきたプロデューサーです。
これまで一切メディアには殆ど登場しなかった長戸氏が「エンタメステーション」に向けて、ZARDのエピソードを中心に、極めて興味深い、プロデュース論、アーティスト論を語ってくれました。
ZARDファンのみならず、すべての音楽ファンに読んで頂きたい独占インタビューを掲載致します。
エンタメステーション
独占インタビューに成功!伝説の長戸大幸プロデューサーが語る坂井泉水の真実
http://entertainmentstation.jp/36195/
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://entertainmentstation.jp/36195/
(記事より抜粋)
ZARD特集最終回は知る人ぞ知る名プロデューサー、長戸大幸氏の画期的な独占インタビューをご紹介したい。ZARDはもちろんのこと
B’z、大黒摩季をはじめ、彼が世に送り出したアーティストは日本の音楽シーンを変えた。日頃から全くメディアに全く登場しない長戸氏の極めて貴重かつ説得力溢れるアーティスト論、プロデュース論をお届けする。
インタビュー / エンタメステーション編集部
作詞家としての坂井さん。同じ事務所にはB’zの稲葉浩志さんという優れた詞を書くアーティストがいらっしゃいますが、お二人を比較できますか?
長戸さん:
二人を比較するのは失礼な話だとは思うけど……。例えば坂井泉水の歌詞は、歌詞とメロディの一体感。それが歌として同時に伝わってくるような感じでした。B’zの稲葉浩志の歌詞の場合は、サウンドの中に稲葉の歌というかフレーズがリズミカルに突然「スパッ」と飛び込んでくるイメージです。
B’zをはじめ、長戸さんがプロデュースされた数々のアーティストの中でZARDのオリジナリティーをいかに出していったのでしょうか?
長戸さん:
差別化を非常に意識したということはないですが、そのアーティストの個性を際立たせていく事で差別化につながって行ったんだと思います。
結局、ボーカル・声だと思う。そこにどんな魅力があるか、どう引き出すか、引き出せるか。例えば、T-BOLANのボーカルの森友嵐士は声の存在感。「あ」という声自体に説得力があり、それが特徴だと思います。宇徳敬子も似たタイプですね。B’zに似た特徴も持っているのは大黒摩季だと思う。
長戸さんは、ご自身のことを伝説のプロデューサー、名プロデューサーと呼ばれることについて、どう思われますか?
長戸さん:
僕は50年代、60年代、70年代のドーナツ盤のコレクターで、そこに関しては日本随一かもと自負している。あまりの数のコレクションに財団法人(ポップスレコード研究会)まで作ってしまった位です。
そのためヒット曲の琴線に触れる感覚を感じていて、それが自分の中に構築されているんだと思います。もともとバンド上がりで、作曲家も編曲家もやり、マネージャーも経験があるし、この業界に入る前には洋服屋をやっていたこともあった。
じゃあ、色々な人と一緒に音楽制作会社をやったらどうなるかということで始めたのが、78年に設立したビーイングでした。でも、決して順風満帆ではなくて。
ようやく90年に入って
B’zの大躍進が始まった。
そしてB.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」の 大ヒットによって、色々な音楽の仕事が来てそれを全部引き受けるつもりで突き進んで行った。
今も新人アーティストを出すべく、みんなで色々切磋琢磨している状況です。これらは自分だけではなく、音楽を作ってくれるアーティスト、ミュージシャン、作家、スタッフのおかげだと思います。なかなかこう言う話をする機会はないけど……。
長戸大幸 - Wikipedia
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%B9%B8
ビーイング - Wikipedia
http://i-yakata.net/conv/?_ucb_u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0
ヒット志向でトップクラスに ~ ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長 兼 CEO 石坂敬一氏インタビュー
http://www.musicman-net.com/report/66-2.html
(記事より抜粋)
●そして、プロデューサーの存在も重要になってきますね。
石坂:もちろんです。私は世界最高のプロデューサーは長戸大幸さんだと思うんですよ。彼は曲を知っている。1万曲知っていますよ。