B’zのライブに連れて行こう!小児がんの子の夢を叶える『Smile Smile Project』【JAPAN HEART】2018年9月
写真
https://mobile.twitter.com/Bz_Official/status/1043476337489534978/
https://youngguitar.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/bz30th-09.jpg
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- We will keep on rocking AJINOMOTO STADIUM&Other stadiums #1-5
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://blogs.yahoo.co.jp/mabshii_diamond/66577207.html
http://blog.crooz.jp/epic2015night0/ShowArticle?no=2411
http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2466
2018年10月12日(金)
HuffPost Japan
大好きな新垣結衣さんに会わせたい!B'zのライブに連れて行こう!小児がんの子の夢を叶えるプロジェクト
「この世は捨てたものじゃない」と、この子にも考えてもらいたい。 それは私たちも、そう思って生きていきたいから。
吉岡秀人 小児外科医/特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問
http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/children-cancer-dream_a_23557405/
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/children-cancer-dream_a_23557405/
ジャパンハート特設サイト
SmileSmileProject
【活動レポート】
「大好きなアーティストのコンサートに行きたい」
SmileSmileProject担当の岸川です。
9月初旬、ある一本の連絡が当団体にかかってきました。
それはとある小児科医からの依頼でした。
「入院中の患者が大好きなアーティストのコンサートチケットに当選したが、体調が落ち着かず、病室から出ることもままならない状況ではきっと行けないと思っている。本人は考えると辛くなるからと言って、今まで聞いていた曲も聞かなくなっている。無理を承知でコンサートに行くことは可能か?」
病と闘うK・Yちゃんご家族からの依頼から始まったそうです。
それから、主治医、春菜医師、岸川との調整が始まりました。
実際コンサートに行くにあたり、課題が幾つかありました。
当日は約5万人の観客が来るビックスタジアムでの開催。
病院からコンサート会場までの交通手段はどうするか、医療物品をどう運ぶのか。
K・Yちゃんが安全にコンサートを見れるような場所、車椅子の確保は?
現地で大出血する可能性があったため、出血時の救急対応、経路はどうするのか。
「ご本人・家族を安全、安楽にコンサート観戦ができるように調整すること」
それが、SmileSmileProjectのミッションでした。
当日は佐藤事務局長とともに会場の下見、介護タクシーや車椅子の手配、車椅子席の確保などを行い、なるべくスムーズに入場できるように調整を行い、事前より同行する主治医、看護師とも打ち合わせを行いました。
いざ病院から出発の時。
緊張しながら、皆で介護タクシーに乗車します。
介護タクシーには渋滞を回避したルートにしてもらい、予定通り到着。
会場へ着いた瞬間、車椅子からアーティストのタオルとリストバンドが出現!!!
「着いたよー!!!!」
お母さんと叔母さんからの影響で、好きになったという経緯で、終始ご本人、お母さんも叔母さんもテンションが高いです!
会場の雰囲気は、5万人という規模もありとても壮大な雰囲気でした。
K・Yちゃんが会場に入ったときの風景は今でも鳥肌が立ちます。
コンサート前には,病院ではスープや軽いものしか食べていなかったのに、お父さんからの差し入れのメンチカツをパクリ!
付き添っている主治医より「明日筋肉痛間違いなしのノリノリです」と連絡がありました。(コンサート中外で待機していたため)コンサート中はずっと手を挙げたり、振ったりしていたそうです。
最初は何も起きないよう祈るような思いでしたが、その連絡が来たときは感極まる瞬間でした。
当初は最後までは体力が持たないのではないかと言われていましたが、体調の大きな変化もなく最後のアンコールまで見ることができました。
彼女にとってのこのアーティストはとても大きな存在であり、パワーが生まれたのではないかなと思います
最後の打ち上げ花火もK・Yちゃん、お母さん、叔母さんと見上げていました。
その後病院に無事に到着し、疲れた表情も見せつつ、K・Yちゃんは
はにかんだ笑顔を見せてれました。
いつも一緒に過ごしている医師と看護師が付き添うことで、ご本人、家族も安心した時間を過ごすことができたのではないかと思います。
私自身もその時間を一緒に過ごすことができたことを嬉しく、誇りに思っています。
この思い出をまた糧に、今後の目標に繋がってもらえたらと願います。
当日は会場の警備の方、コンサートスタッフの方、介護タクシー会社様、車椅子レンタル会社様
ご協力していただき感謝申し上げます。
今回個別依頼企画ではシスメックスの社会貢献ポイント制度によるご寄付を活用させていただきました。ご協力ありがとうございました。
http://www.japanheart.org/smile/report/post-27.php
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://www.japanheart.org/smile/report/post-27.php
ジャパンハート
発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
やるべきか?やらざるべきか?
ジャパンハートの事業のひとつに「smile smile project」というものがある。
このプロジェクトは、小児ガンの子どもたちを、好きなときに好きな場所へ連れていく!というのがコンセプトの中心となっている。
あるときはディズニーランド、あるときはキッザニア、そしてあるときはピクニック。
そこに医師や看護師が同行し、安心・安全を担保していくのが特徴だ。
毎年毎年、たくさんの子どもたちへたくさんの旅行をプレゼントしてきた。
中には、もう限界ギリギリの子どもたちもいた。残念ながらその日を待たずして亡くなってしまった子どもたちも少なくはない。
親は我が子の事を愛おしく思い、できる限り何でも、あらん限りの事をしてあげたいと思う。
そしてまた他人であっても、子どもたちのその姿を実際に一目見れば、何かしら力になってあげたいと思う。
ある女子高生は有名なB’zの大ファン。
ファンクラブにも入り、コンサートのチケットも手に入れる。
しかし、、、。
状態が思わしくなく、もう起き上がることもできない。
そんな自分、そんな状況、そして手元に虚しく残るコンサートチケット。
やけになる。
大切な人生の時間なのに、やけになり過ごさなければならない。
でも、彼女の主治医はあきらめなかった。
ジャパンハートに連絡をしたのだ。
そして主治医自らもこの子に付き添い、半ば強引に手押しベッドのままコンサート会場へ入った。
とうとう、B’zのコンサートに参加するというこの子の夢の時間を実現したのだ。
その子は、考えられないくらいにコンサート中を元気に過ごせた。
命をかけてでも行きたかったそのコンサート。
もしかしたら、、、。
それを実現した誰もが、その思いを抱えていたことだろう。
それをするべきだったか?やらざるべきだったか?
もしもの事態が発生していたらどうだったのか?
正解は誰にもわからない。
ただ、神様はそれを許してくれたようだった。
http://japanheart.exblog.jp/27576566/
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://googleweblight.com/?lite_url=https://japanheart.exblog.jp/27576566/&lc=ja-JP&s=1&f=1
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 味の素スタジアム公演 WOWOW独占放送開始時間決定11/24(土)19時~
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2485
http://blog.crooz.jp/epic2015night0/ShowArticle?no=2430
http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2485
WOWOW × B’z 放送決定!!! B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- ツアーファイナル・味の素スタジアム公演
http://www.youtube.com/watch?v=xsFPQUBJVV8
https://mobile.twitter.com/Bz_Official/status/1043476337489534978/
https://youngguitar.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/bz30th-09.jpg
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- We will keep on rocking AJINOMOTO STADIUM&Other stadiums #1-5
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://blogs.yahoo.co.jp/mabshii_diamond/66577207.html
http://blog.crooz.jp/epic2015night0/ShowArticle?no=2411
http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2466
2018年10月12日(金)
HuffPost Japan
大好きな新垣結衣さんに会わせたい!B'zのライブに連れて行こう!小児がんの子の夢を叶えるプロジェクト
「この世は捨てたものじゃない」と、この子にも考えてもらいたい。 それは私たちも、そう思って生きていきたいから。
吉岡秀人 小児外科医/特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問
http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/children-cancer-dream_a_23557405/
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/children-cancer-dream_a_23557405/
ジャパンハート特設サイト
SmileSmileProject
【活動レポート】
「大好きなアーティストのコンサートに行きたい」
SmileSmileProject担当の岸川です。
9月初旬、ある一本の連絡が当団体にかかってきました。
それはとある小児科医からの依頼でした。
「入院中の患者が大好きなアーティストのコンサートチケットに当選したが、体調が落ち着かず、病室から出ることもままならない状況ではきっと行けないと思っている。本人は考えると辛くなるからと言って、今まで聞いていた曲も聞かなくなっている。無理を承知でコンサートに行くことは可能か?」
病と闘うK・Yちゃんご家族からの依頼から始まったそうです。
それから、主治医、春菜医師、岸川との調整が始まりました。
実際コンサートに行くにあたり、課題が幾つかありました。
当日は約5万人の観客が来るビックスタジアムでの開催。
病院からコンサート会場までの交通手段はどうするか、医療物品をどう運ぶのか。
K・Yちゃんが安全にコンサートを見れるような場所、車椅子の確保は?
現地で大出血する可能性があったため、出血時の救急対応、経路はどうするのか。
「ご本人・家族を安全、安楽にコンサート観戦ができるように調整すること」
それが、SmileSmileProjectのミッションでした。
当日は佐藤事務局長とともに会場の下見、介護タクシーや車椅子の手配、車椅子席の確保などを行い、なるべくスムーズに入場できるように調整を行い、事前より同行する主治医、看護師とも打ち合わせを行いました。
いざ病院から出発の時。
緊張しながら、皆で介護タクシーに乗車します。
介護タクシーには渋滞を回避したルートにしてもらい、予定通り到着。
会場へ着いた瞬間、車椅子からアーティストのタオルとリストバンドが出現!!!
「着いたよー!!!!」
お母さんと叔母さんからの影響で、好きになったという経緯で、終始ご本人、お母さんも叔母さんもテンションが高いです!
会場の雰囲気は、5万人という規模もありとても壮大な雰囲気でした。
K・Yちゃんが会場に入ったときの風景は今でも鳥肌が立ちます。
コンサート前には,病院ではスープや軽いものしか食べていなかったのに、お父さんからの差し入れのメンチカツをパクリ!
付き添っている主治医より「明日筋肉痛間違いなしのノリノリです」と連絡がありました。(コンサート中外で待機していたため)コンサート中はずっと手を挙げたり、振ったりしていたそうです。
最初は何も起きないよう祈るような思いでしたが、その連絡が来たときは感極まる瞬間でした。
当初は最後までは体力が持たないのではないかと言われていましたが、体調の大きな変化もなく最後のアンコールまで見ることができました。
彼女にとってのこのアーティストはとても大きな存在であり、パワーが生まれたのではないかなと思います
最後の打ち上げ花火もK・Yちゃん、お母さん、叔母さんと見上げていました。
その後病院に無事に到着し、疲れた表情も見せつつ、K・Yちゃんは
はにかんだ笑顔を見せてれました。
いつも一緒に過ごしている医師と看護師が付き添うことで、ご本人、家族も安心した時間を過ごすことができたのではないかと思います。
私自身もその時間を一緒に過ごすことができたことを嬉しく、誇りに思っています。
この思い出をまた糧に、今後の目標に繋がってもらえたらと願います。
当日は会場の警備の方、コンサートスタッフの方、介護タクシー会社様、車椅子レンタル会社様
ご協力していただき感謝申し上げます。
今回個別依頼企画ではシスメックスの社会貢献ポイント制度によるご寄付を活用させていただきました。ご協力ありがとうございました。
http://www.japanheart.org/smile/report/post-27.php
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ジャパンハート
発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い
やるべきか?やらざるべきか?
ジャパンハートの事業のひとつに「smile smile project」というものがある。
このプロジェクトは、小児ガンの子どもたちを、好きなときに好きな場所へ連れていく!というのがコンセプトの中心となっている。
あるときはディズニーランド、あるときはキッザニア、そしてあるときはピクニック。
そこに医師や看護師が同行し、安心・安全を担保していくのが特徴だ。
毎年毎年、たくさんの子どもたちへたくさんの旅行をプレゼントしてきた。
中には、もう限界ギリギリの子どもたちもいた。残念ながらその日を待たずして亡くなってしまった子どもたちも少なくはない。
親は我が子の事を愛おしく思い、できる限り何でも、あらん限りの事をしてあげたいと思う。
そしてまた他人であっても、子どもたちのその姿を実際に一目見れば、何かしら力になってあげたいと思う。
ある女子高生は有名なB’zの大ファン。
ファンクラブにも入り、コンサートのチケットも手に入れる。
しかし、、、。
状態が思わしくなく、もう起き上がることもできない。
そんな自分、そんな状況、そして手元に虚しく残るコンサートチケット。
やけになる。
大切な人生の時間なのに、やけになり過ごさなければならない。
でも、彼女の主治医はあきらめなかった。
ジャパンハートに連絡をしたのだ。
そして主治医自らもこの子に付き添い、半ば強引に手押しベッドのままコンサート会場へ入った。
とうとう、B’zのコンサートに参加するというこの子の夢の時間を実現したのだ。
その子は、考えられないくらいにコンサート中を元気に過ごせた。
命をかけてでも行きたかったそのコンサート。
もしかしたら、、、。
それを実現した誰もが、その思いを抱えていたことだろう。
それをするべきだったか?やらざるべきだったか?
もしもの事態が発生していたらどうだったのか?
正解は誰にもわからない。
ただ、神様はそれを許してくれたようだった。
http://japanheart.exblog.jp/27576566/
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://googleweblight.com/?lite_url=https://japanheart.exblog.jp/27576566/&lc=ja-JP&s=1&f=1
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 味の素スタジアム公演 WOWOW独占放送開始時間決定11/24(土)19時~
http://servermobile.net/index.php?_kzm_u=http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2485
http://blog.crooz.jp/epic2015night0/ShowArticle?no=2430
http://yaplog.jp/enishisunmyaku/archive/2485
WOWOW × B’z 放送決定!!! B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- ツアーファイナル・味の素スタジアム公演
http://www.youtube.com/watch?v=xsFPQUBJVV8