松本さん!志村けんさんの舞台も、ご覧になっていた♪(7/11(金)着、会報102号より)

2014年7月11日(金)到着♪

B'z PARTY会報
【be with!】102号

松本さんインタビュー
記事より抜粋


一対談の中で愛之助さんが「僕が新作の歌舞伎をつくり、音楽を松本さんに担当していただくことが夢」と仰っていましたが、

その夢を聞かれてどう思われましたか?


松本さん:

いやそれは愛之助君、夢と言わずぜひやろうよ!と思う。

そういうことはぜひやりたいね。

前にも一度そういう話をしたことはあったんだけどね。


一歌舞伎は結構前から観に行かれていたんですか?


松本さん:

うん。僕は愛之助君に会う前に、元々は橋之助さんが最初だったから。

中村勘三郎さんがいらっしゃった時の、勘三郎さんの「夏祭浪花鑑」

というニューヨークでもやられていた演目があるんだけど、

二回くらい観に行った。すごく面白かった。



一歌舞伎や舞台を観ていてフレーズが浮かんだ、なんていうことはありますか?


松本さん:

フレーズが浮かぶというか、例えば演出の一環としてこういうやり方もあるんだな~とか、面白いな~って。

あと単純に、舞台を観に行くとリフレッシュできる。笑うっていう。

この前行った舞台もコメディーだったんだけど、ツアーの合間のひと時、笑って楽しい時間だった。

あと、

志村けんさんの"志村魂"も今まで2,3回観に行ってる。

あれもめちゃくちゃ面白いよ。


―松本さんは、音楽関係以外の業種の方とも交友関係が広いですよね。


松本さん:

そんなこともないけど。今までもそうだけど、

出会いってすごく自然なもので、縁があれば会うんだよ。

例えば、自分が憧れているミュージシャンだったり、

そういう人に縁があれば出会うけど、

出会わないっていうのは、こっちは憧れているんだけど、

出会って話をしたら、もしかしたらがっかりするかもしれないし。

だから、縁があれば会うんじゃないかな。

それは同業者であれ、そうでなくても。



(会報102号インタビューは5月下旬に行われました。)





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